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213 エコール・グロッセin 名古屋 秋です。
自然界の驚異的な素晴らしさを伝えられるリュックさんと、虹色の種を育てる世津子さんのお話とワークを通じ自然界の神秘、美しさに目を凝らし、耳を澄まし、心を向けてみませんか・・・
講師プロフィール
○グロッセ・リュック（ペイザジスト／ビオガーデナー）
フランスとベルギーにて、造園設計、施工、監理業務から在ベルギー、ブラジル大使館のガーデナーを経て、1987年来日。日本の"街に緑と花の美しさを！そしてユーモアーを！"と楽しいコンセプトを掲げ埼玉県と岩手県を本拠地に、植物、水の演出、彫刻などのアートを取り入れ、ビオに徹した個人や企業の庭園、園芸療法用庭園など、リュック風デザインと施工の分野で活躍している。
○グロッセ世津子（虹色の種を育てる人）
大地の恵みをわかち合いながら、いまここにある自分を祝福できるような場作り仕掛け人。園芸療法の枠にはまらない独自のセンスと個性で、ひとりひとりに備わった「いのちの輝き」を探求。地域の庭、デイサービス、養護老人ホームなど岩手県と埼玉県で実践活動を行う傍ら、将来の園芸療法士を育てる教育にも携わっている。
著書：「園芸療法のこころ」「自然が正しい」モーリスメッセゲ著・グロッセ世津子訳 他
Ecole Grosse（エコールグロッセ） は
・・・自然から学び、自己を開花させる表現と創造の学び場
植物の神秘…グロッセ・リュック
「暮しの中の色～ローカルカラー＆ヨーロッパにおける色の歴史と文化」
前回まで植物と動物という自然界における色やパターンの美しさと同時に、生存に関わる深い意味について見てきました。私たち人間も、色をまとい、色を飾り、色に感動し、色を生み出し、色の影響を深く受けながら日々暮らしています。世界では、地域地域でその土地の地質、光、植生、水環境などを背景とした特色ある風景と生活文化が生まれ、その土地特有の「ローカルカラー」なるものが醸成されてきました。今回は、特に赤、青、白、黒、緑、黄色を通してヨーロッパの色の歴史と文化、更にさまざまなエピソードに触れたいと思います。学校では教わらなかったヨーロッパ文化の一面がのぞけます。
虹色の種・・・グロッセ世津子
園芸療法ミニレクチャー＆「種の額絵作り」
秋と言えば、「食欲の秋」。身近な野菜の種や豆類を活用した作品作りを通して、「たかが種、されど種」が引き出してくれる「あなたなりの景色」を表現していただきます。きっと、その意外性と豊かさに「あっ！」と驚かれることでしょう。種や豆の他に、シナモンスティック、月桂樹、コーヒー豆など香辛料も加わり、様々な素材に触れる感触と同時に香りも楽しんでいただける活動です。
今回は、園芸療法のミニレクチャーに加えて、種の額絵作りを楽しみます。
変身⇒ 
こんないろんな種を使って楽しみます
日時：2013年11月9日（土)am10：00～15：00
会場：コスモホームセミナールーム
458-0801 名古屋市緑区鳴海町母呂後75
TEL 052-623-5371 会費：3500円 / 学生2500円(額等材料代含みます）
定員：30名
リュックさんのお話、世津子さんのワークショップを、ティータイムも楽しみながらゆっくり味わってみませんか・・・。
持参品：小枝や乾いた種、古くなった豆等あれば。お手拭（ボンドが手につくので）
問合・申込：鶴田紀子 noriko@eco-branch.com、 090-3932-5751
Eco-Branch ℡052－503-1002 fax(052)509-1683
＊下段申し込みフォームよりお申込み下さい
参加費をお振り込みください。(お手数ですが “エコールグロッセﾞ”とご明記ください)
ゆうちょ銀行 店名：二一八（ニイチハチ） 店番：２１８
普通預金 番号： ２９０７９１７ 口座名義：「地球の笑顔プロジェクト」
共催：地球の笑顔プロジェクト― Eco-Branch・㈱にんじん・起業支援ネット.コスモホーム㈱
パンフレットはこちらから印刷できます →201383g83r815b838b83o838d83b83z8fh8fc90b3.pdf
＜会場への行き方＞
○電車：名鉄名古屋本線「鳴海（急行停車駅）」から徒歩約10分ほどです。
○お車：国道1号線の「母呂後」交差点を南に入りすぐの所です。（駐車場あり）
会場地図 (元の ecoshop和です）
お申込みは下記にて
Ecole Grosse（エコールグロッセ） は
・・・自然から学び、自己を開花させる表現と創造の学び場
植物と生活も仕事も共にすることで得られたたくさんの学びと気づき、素晴らしい自然界とその深い叡智、植物の持つ癒しの力を学ぶことで、自然の一部としての自らの豊かさを再発見し、癒され、喜びに溢れるライフスタイルを築くことができ、ひいては人と関わる医療、教育、福祉の分野、そして社会全体の、全く新しい可能性に満ちた豊かな創造へと繋がり広がっていく事のお手伝いができればと願って始められました。
