お洗濯のご相談
2014.05.19
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布おむつや布ナプキンの洗い方
アップしました
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2014.05.12
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お洗濯編
Q: 泡が少ないのですが汚れは落ちるのでしょうか?
水の量に対しての適量さえ入れてくだされば、十分洗浄力があります。
泡があると、キレイなるイメージがありますが、本当は泡と洗浄力とは別です。
Q:洗濯には、どのくらい入れれば良いのですか?
使用される「お水」30Lに対いて、「えがおの力」を大さじ1杯(15ml)が目安です。
最近は、容量の大きい洗濯機が多いので、それに合わせて増量して下さい。
襟や袖口や汚れのひどい所には、お水で濯(すす)いでから「えがおの力」を少量つけて揉み洗いした上で、洗濯すると効果的です。
また、お風呂の残り湯もお使い頂けます。
Q: 白い衣類が少しくすむように感じるのですが・・・?
「えがおの力」には、白く見せる為の蛍光剤を入れてありません。基本的に、ほとんどの市販の洗剤には、白く見せる為に蛍光剤を入れています。
蛍光剤は衣類を白く見せるのには最適ですが、「化学薬品を取り込まない生活」と言う観点から入れていません。
一口メモ
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木綿の本来の色は、少し黄色っぽいシーチング等の色です。
真っ白というのは、白く染めてありますので、洗濯するうち、蛍光漂白剤が入っていなければ、元の色に戻り、黄ばんだようになります。
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Q:ウールやシルクは洗えますか??
洗えます。 ただし、通常の洗い方とは違います。
綿製品のような通常の洗濯機での洗いではなく、ウールやシルクに合わせた優しい洗い方をしてください。手洗いで押し洗いがお勧めです。
注意)縮みを防ぐために、衣類をできるだけ動かさないようにお洗濯しましょう。
また、水に浸かる時間が少ないほど、縮みや型崩れ、色落ちなどが起こりにくくなりますので、短時間でおこないます。
すすぎや脱水時間もできるだけ短くするようにします。
洗濯ネットを利用すると良いでしょう。
Q:「濯ぎが簡単」とのことですが、どれぐらい濯げばいいのでしょうか?
基本的な使用量であれば、一回のすすぎで十分です。
ただし、季節の入れ替えの際は、洗剤が残っていますと酸化してイヤナ臭いの原因となりますので、しっかりすすいで下さい。
Q:重曹との併用はどうですか?
一緒にお使い頂いても、大丈夫です。
お洗濯の時に大さじ1~2杯ぐらいを目安にお使いになっている方もいらっしゃいます。
重曹は、弱アルカリ性なので洗浄力を高める効果があります。
Q:漂白剤と併用しても大丈夫ですか?
基本的には、化学物質をできるだけ使用しない方が良いのですが、どうしても、白くしたい場合は、漂白剤もいろいろな種類がありますので、安全性や取扱注意事項をよくお読みになって、お使い下さい。
Q:ドラム式洗濯機に使えますか?
洗剤をお水に溶きひと手間かけて頂いた方が、安心してお使い頂けます。
「えがおの力」は粘性が高いので、お水の使用量が少ないドラム式の場合ですと、全体に行き渡らない事があります。
一口メモ
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洗濯物の重さを自動で量って適切な水の量がでるようになっていますが、水の量が少なすぎると再汚染などが発生しやすいので、水の量を多く設定するのがポイントです。
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そこで、ひと工夫!
洗剤の投入方法を、ひと工夫すると洗浄力に差がでます。
- 例えば、30Lのお水の場合、
- ① 「えがおの力」を、大さじ1杯半(20ml~25ml)ぐらいを、10倍ぐらいのお水で薄めた液を作ります。
- ② 通常通りに洗濯機に、お洗濯物を入れスタートして下さい。
- ③ 動き始めてから、①の薄め液を粉せっけん投入口から注ぎ入れてください。
- あとは、洗濯機におまかせです。
- (洗濯機の種類によって設定できない洗濯機もあります。)
Q.ジーパンに原液がついたら脱色してしまいました
ご注意下さい!
洗浄力が強いので、商品によっては色落ちすることがあります。
ある人が長く着てもう色落ちしなくなっていた赤いTシャツを、白いブラウスと一緒に洗濯して色がついてしまったことがあるほどです。
色物は原液が直接付かないよう気をつけてください!
Q.白いタオルが黒ずんできました
A)通常合成洗剤には蛍光増白剤が入っていますが、「えがおの力」には入ってないので元の色が出てきます。(綿は元来の色は生成りです)
A)水質によって汚れが落ちにくいことがあります.
松の力は、軟水、硬水問わずお使い頂けますが、地域により洗浄力の差が出ることがあります。
A) 洗濯機に衣類を入れすぎても汚れ落ちが悪くなります。
洗濯機は、ある程度の水流がないと汚れ落ちが悪いのでお気をつけて。
Q.季節の入れ替えをしたら服が臭かった
普段はすすぎ1回で構いませんが、季節の入れ替えで収納する時はよくすすぎ、よく乾燥させてから収納して下さい。
洗剤分が残っていると洗剤に含まれる油が酸化することがあります。
New 「布おむつ」や「布ナプキン」のお洗濯方法
こんなご質問頂きました。
お問い合わせ内容 : こんにちは! えがおの力を愛用させていただいています!「布おむつ」と「布ナプキン」の洗い物について問合せさせていただきます
「えがおの力」だけよりも、「ドクトルバイオ」の粉末とか、液体も一緒に混ぜたバケツにオムツを漬け置きしたほうが、消臭、洗浄力が高まりますでしょうか??
それか、重曹等他のものを併用した方が良いのでしょうか?
また、布ナプキンに関しましては、経血を落とすのに、「えがおの力」+「ドクトルバイオ」の漬け置きは効果があるのでしょうか?
逆に、血の汚れには使わない方がいいのでしょうか?
来月次男を出産予定でして、「えがおの力」さんを知り、人や地球に優しいものを使う大切さを日々噛みしめながら暮らしており、 もちろん出産後も続けてくつもりで、教えていただけたらと思いました。
ご使用の洗剤は、「ドクトル・バイオ」が入ったモノが効果的です。
特に、「布おむつ」と「布ナプキン」などで「漬け置き洗い」を行う場合は、「ドクトル・バイオが混ざったモノ」の方が、「血液の汚れ」にも効果的です。
《用意するモノ》
「Eco-Branch 110」か「えがおの力」。
(もしくは、「えがおの力」と「ドクトル・バイオ」を1:1で混ぜたモノ。)
蓋つきバケツ等の「漬け置き用容器」。
(蓋ができるモノが良いと思います。)
《洗い方》
「漬け置き用容器」に、お洗濯物が浸かるぐらいのお水を入れてください。
お水の5~10%ぐらい入れて混ぜてください。
(例:お水が10リットルの場合は、500cc~1000ccになります。)
お洗濯物を入れて漬け置きしてください。
(漬け置き時間が長いほど効果が高くなります。)
「漬け置き」が終わりましたら、軽く手で絞って洗濯機に入れて、通常にお洗濯してください。
※「漬け置き用の洗濯水」は、汚れ(濁り)が強くなったら入れ替えてください。
◎新生児の布おむつの黄ばみが取れなくてお困りだった方は、Eco-Branch110ですっきり仕上がり
布おむつが続けられることを喜んで下さいました。
《裏ワザ》
「洗剤」を5倍ぐらいに薄めたモノを、スプレーボトルに入れた状態でお持ちいただくと便利です。
お急ぎの場合は、お洗濯物を軽く水洗いし、スプレーで噴きつけて揉み洗いをして、洗濯機で通常に洗って下さい。
部分洗いの時は、汚れて部分を水で軽くツマミ洗いしてから、スプレーで噴きつけて揉み洗いして、すすいでください。
外出時は、お洗濯物をビニール袋に入れてスプレーを噴きつけておくと、簡易漬け置き洗いができます。
教えて!ダウンジャケットの洗い方
ダウンジャケットの洗い方を家で洗いたいのですが?というお問い合わせににお応えして 20140512
注意事項
色の白っぽいジャケットは、ダウンに付いた汚れが残っていると、黒い輪ジミになる事があります。
「ふかふか」感が無くなり、薄くなってしまう事もあります。
*「フェザー」の割合が多いほど、薄くなり元に戻らない事が多いのでご注意ください。
脱水は、手で絞ったりしないで、全自動洗濯機や二層式洗濯機の脱水機能をご使用ください。(ドラム式のご使用は避けてください)
ニット部分は、伸びないように注意してください。
強く擦り過ぎると、生地を破損する事があります。
洗い方
① 袖口、襟など汚れの強いところは、事前に部分洗いをする。
汚れている部分を軽くお水で湿らせて、10倍ぐらいに薄めた「松の力」を、歯ブラシ等の毛足の長いブラシで軽く擦るか、摘み洗いをする。
② ジャケットを手で押し洗いする。
大きめの洗面器や湯船に「ぬるま湯」をいれて、「えがおの力」を入れて、3分ぐらい優しく手で押し洗いをする。
「ぬるま湯」10リットルに対して「えがおの力」15cc(大さじ1杯)ぐらいが目安です。
③ ジャケットを軽く絞る。
「ぬるま湯」から取り出し、手で押して軽く絞る。ダウンの入っている所を捻じったりしないでください。
キレイにたたんで、ネットに入れて1分ぐらい洗濯機で脱水する。
④ ②、③を数回くりかえす。
洗濯水が、あまり汚れなくなるまで繰り返す。
⑤ 「すすぎ」をする。
「ぬるま湯」で、手で押してすすぐ。これを数回繰り返す。
⑥ 脱水する。
キレイにたたんで、ネットに入れて3分ぐらい洗濯機で脱水する。
⑦ 乾燥させる。
中のダウンを解す様にして、ハンガーに掛け形を整えて日陰干しをする。
時折、ダウンを解したり、上下を返して振るなどして、ダウンが片寄らないようにしながら、乾燥させる。
2~3日かけて、しっかり乾かしてください。生乾きは、ニオイやカビの原因になります。
※次のシーズンに、防水スプレーをしてから着ると、汚れが落としやすくなります。
以上が、手洗い方法のひとつです。ご参考にしていただければ幸いです。
また、洗濯機を利用してお洗濯をされる方もいらっしゃいます。
下記のホームページをたまたま見つけましたので、ご参考にしても良いかもしれません。
http://まあくん.com/wash-downjacket/
洗濯物は入れすぎないで!
基本的な使用量は、お水30Lに対して、「えがおの力」大さじ1杯(15ml)です。
柔軟剤を使わなくても、ふんわりと洗い上がります。
洗濯物を入れすぎると汚れ落ちが悪くなったり、色移りや再汚染(逆汚染)もしやすくなります。
洗濯物の量は、使用する洗濯機の容量を守ることが大切です。
・洗濯物を入れすぎると汚れ落ちが悪くなるばかりか、逆汚染(汚れが衣類に再び付着すること)、色移り、からまりによる破れなど多くのトラブルの原因になります。
・洗濯物が多い場合は、詰め込んで1回で洗濯するよりも、2回に分けて洗うようにしましょう!
・縦型洗濯機の場合は、7分目ぐらいが目安で、洗濯機の最大容量よりも少し少なめで洗うのがコツです。
洗剤を入れすぎないで!
えっ!そうなの
たくさん洗剤を入れればキレイになると思っていたわ・・・
洗剤をたくさん入れると、汚れ落ちが良くなるように感じますが…
しかし、洗剤をたくさん入れても、汚れ落ちはほとんど変わることはありません。
洗剤は洗濯物の量(水の量)にあわせて入れることが大切です。
洗剤の量が多いと汚れ落ちも変わらないばかりか、すすぎ時の回数が増えることになりますし
環境にも経済的にもよいことは一つもありません。
なぜ黄ばんでしまうの?
黄ばみの原因は、洗濯で落としきれずに少しずつ蓄積した「皮脂汚れ」です。
皮脂汚れは、空気中の酸素によって酸化されると、黄ばみやニオイの原因になってしまいます。
皮脂自体には、はっきりした色がないため、汚れとして見逃してしまいがちですが、時間の経過とともに落ちにくくなるので要注意!
とくに、汚れやすい首まわりやわきの下、背中などは気をつけましょう。
なぜ、時間のたったシミは落ちにくいの?
それは、時間の経過とともに、汚れの中にある色素が繊維に沈着し、定着してしまうから。衣類のシミは、とれにくくなってしまう前に、早めに処理しておくことが大切です。
なぜ、いやなニオイがするの?
いわゆる“汗くささ”の原因は、「菌」です。
体から分泌されたばかりの汗はほぼ無臭ですが、汗中のアミノ酸などの成分が皮膚にいる菌により分解されると、あのイヤーなニオイが発生します。
時間が経つとともにとれにくく、ニオイもひどくなってしまうので、汗をかきやすい夏場は、とくに気になりますね。
また、室内干しの洗濯物がニオってしまう原因は「菌」と、洗濯で落ちきらずに衣類に残った「汚れ」。
この汚れが雑菌によって分解されると、室内干しのイヤなニオイが発生することに。とくに、湿度と温度が高くなる夏場は、この分解が促進されるので、ニオイが気になってしまうのです。
室内干しの洗濯物のニオイやタバコのニオイのほか、ペットの洋服やペットが使用するマットなど、ニオイがきつく落ちにくいものに「Dr.BIO」や「Eco-Branch110」を使うと効果的です。忙しくて、洗濯物をためてしまったとき、旅行でたまった洗濯物をまとめて洗うときなどに、ぜひ利用してみてください。
洗濯機の黒カビってなに?
はじめに、黒カビの発生原因について簡単に説明しましょう。
黒カビの元(胞子のことです)は、衣類に多く付着しています。
つまり、私たちが外から自宅に黒カビの胞子を持ち帰っているのです。
そして、その衣類をお洗濯すると胞子は、水によって洗濯機内に広がり、適度な環境のなかで成長、増殖します。結果、洗濯機内は黒カビだらけになってしまい、そこで洗った洗濯物にも黒カビは付着してしまうのです。
どうして洗濯機の中に黒カビが住めるの?
カビが増殖を続けるためには、「空気」、「適度な温度」、「水分」、「栄養」の四つの適した環境が必要です。
洗濯機の中の「空気」と「適した温度」は、黒カビにとって快適です。
「水分」は、お洗濯後にわずかに残った水滴が、黒カビにとって(必要十分な量の)水分源となっているのです。
「栄養」については、ドラム内にわずかに残った石鹸カスや汚れなどを栄養としています。
ですから、お洗濯回数が多いほど、水分と栄養(石鹸カス)が多くなり、黒カビにとっては、快適な環境となります。
どうしてドラムの裏側に付着するの?
カビは植物のように根を張ると思われがちですが、カビには構造上、根はありません。
一般的に“根”のように思われている部分は、すき間の形状に沿ってカビ菌が染み込んだものです。
しかし、増殖した黒カビは表面状に付着しているだけとはいえ、
お洗濯時の「水流の力」だけでは、全ての黒カビを流れ落とすことはできません。
でも、ドラムの表側には黒カビは殆ど付着しませんよね。それは、お洗濯物を出し入れする度に、表面が常に擦れて、黒カビの胞子がとどまることができないからなのです。
しかし、ドラムの裏側は、手で拭く事も、衣類などで擦れる事も殆どないので簡単に付着して増殖してしまうのです。
黒カビから洗濯機を守るには?
1.洗剤を必要以上に入れすぎない。
黒カビの「栄養」になる「石鹸カスや汚れ」を貯めない事が重要です。
「松の力」は、液体タイプですから溶け残りが少なく、「石鹸カス」の発生も抑えられます。
必要以上に洗剤を入れると飽和状態となり、溶け残りを発生させる原因となりますので、ご注意ください。
ちなみに、粉石鹸をご使用の場合は、あらかじめ、お湯などで十分に溶かしてからお使いになると、石鹸カスがドラム内に残りにくくなります。
2.クズ取りネットは、清潔に。
ここは、黒カビが多く集まる場所です。
ここを奇麗にしないと、カビの胞子が、水と一緒に洗濯槽全体をグルグル回ることになります。
お洗濯の前にチェックする事をオススメします。
3.洗濯後は、フタを開けておきましょう。
黒カビに必要な「水分」を無くすため、表側だけでも簡単に拭いたあとは洗濯槽内の換気を良くするようにしょう。
使用後にフタを開けておくだけでも効果があります。
洗濯終了後に洗濯物を洗濯槽に放置しておくと、お洗濯物の水分が黒カビに良い環境を作ります。また、黒カビが衣類に移る可能性もあります。
※ご注意ください。
「えがおの力」を使うようになって黒カビが多くなったような気がする・・・
「えがおの力」は洗浄力が高いので、黒カビが剝がれ既に洗濯槽に付着している黒カビが取れて洗濯物についてしまう事があります。これは洗剤が原因で黒カビが発生した訳ではありません。
「えがおの力」は、石鹸カスの発生が非常にしにくくなっておりますが、入れ過ぎてしまったり、すすぎが十分でない場合に石鹸成分が洗濯槽に残って、黒カビの栄養になる事があります。
数か月に1度は、お洗濯機のお掃除されるとより効果的です。
こんな洗濯機のお掃除方法はいかが?
洗濯槽の黒カビはうまくお掃除できていますか?
黒カビ(ピロピロワカメ)に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
洗濯機に黒カビが発生するという記事が新聞をにぎわしてから、洗濯槽をお掃除する人が増えています。ドラックストアーなどでは、何種類もの「洗濯槽クリーナー」が販売されています。
「洗濯槽クリーナー」などを使って、洗濯槽を掃除してみると、たくさんのピロピロワカメが出てきてビックリ。しかし、その後も、お洗濯のたびに黒カビが出続ける事はありませんか?
そこで、こんなお掃除方法は如何でしょうか?
① 「布団・毛布洗いモード」でスタートする。
「お風呂の残り湯」、「お水」のどちらでも良いです。
② お水が溜まったら洗剤を投入する。
水量30Lに対して、「えがおの力」を30ml(大さじ2杯)と
「Dr.BIO(ドクトル・バイオ)の粉タイプ」を大さじ山盛り1杯を入れる。
③ 一晩漬け置きする。
一旦、停止して、スイッチを切り、よく撹拌して、洗剤を溶かしてください。
一晩が無理な場合は、出来る限り長く漬け置きして下さい。
長ければ長いほど、効果が上がります。
④ 再び、「布団・毛布洗いモード」でスタートする。
終了したら、「クズ取りネット」のお掃除をする。
是非、一度お試しください。
ポイントは、「布団・毛布洗いモード」でお掃除する事です。
革製品の洗濯はできますか?
基本的には、ご家庭の洗濯機で洗われる事は、おススメ出来ません。
最近は、「ご家庭で洗える革製品用の洗剤」の様な物も販売されておりますが、トラブルも多い様です。
最終的には自己責任となります。
革製品は、「洗う」と言うよりも「日頃のお手入れ」が大切です。
「革」と言う事は、皮靴も同じ素材です。
着用した後に、ブラシング、陰干し、クリーム、成型などのお手入れが基本だと思います。
お手入れのお役に立てるとすれば、
水で50倍くらいに薄めた物で、汚れた部分を軽く拭き取るぐらいだと思います。
それでも、革の質・傷みなどによって、色落ちやシミになってしまう事が有るかも知れませんので、 ご注意ください。
羽毛布団の洗濯はできますか?
基本的には、ご家庭の洗濯機でもお洗濯できますが、大変な作業になると思います。
あまりおススメは...。
時間と場所が有り、挑戦してみようと思われ、尚且つ、自己責任で試そうと思われます方は、
http://www.rakuten.ne.jp/gold/artmac/sentakuhou.htm
http://ameblo.jp/matatabinotabi/entry-10172777342.html
など、いろいろな方法を参考にされて、お試しください。